Monday, January 30, 2006


■西表島は深夜から雨続き。

■そうかと思いきや、午後からは雨もすっかり止み、ときたま日差しが見えるほどまで天気は回復。

■この調子で明日も晴れて欲しいもの。

■雨露に濡れたパパイヤの葉ごしに、明るい光が見え始めている。

■実際にこの写真を撮っていたときは、パパイヤサラダのことばっかり考えていた。

■西表島でも食べることのできるパパイヤサラダは、世界中どこに出しても恥ずかしくない美味しさ。

■ふと、タイで食べた激辛のパパイヤサラダを思い出す。

■辛いのに美味しくて、手が止まらなかった想い出。

■「おい、日本人、汗だくじゃないか、大丈夫か?」

■そんな村人からの声。

■名前で呼んでくれないことに、一抹の寂しさを覚えたあの日。

■あの時学んだ、人を名前で呼ぶことの大切さが、今のガイド業でも生きている。

■とりあえずお客さんの名前は覚えるものの、次の日には忘れてしまうのが困り者。

Decchi W

『人とはゆとりを持って付き合いたい『沖縄ブログ集』

1 Comments:

Blogger lbkayak said...

SMOさんこんにちは。
そーなんですよね。
辛くても美味しいんですよね。
あぁ、トウガラシにナンプラーの香りが懐かしい。
すっぱいタマリンドウに、漬け込んだ魚を加えたあの味が、日本では味わい難いおいしさ。

一部のマニアックな話題は、止める人間がいないと際限無く続けてしまうから恐い・・・。

2/01/2006 02:10:00 AM  

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