■一日中、ほぼ曇りの西表島。
■マングローブの根本にトビハゼがしがみついている。
■ヒレの部分が、短い腕の様に見えて間抜けに見える。
■「あれは何ですか?」
「ハゼです。」
■「ハゼだってさー。」
「トビハゼですね。」
■「トビハゼ、ですか。」
「正確に言えば、ミナミトビハゼですね」
■「ミナミトビハゼ、ですか。」
「とんとんみー、とも呼びます。」
■「とん・・・、へぇ。じゃあ、これは?」
「・・・ハゼです。」
■ハゼの無気力さがうつったのか、どことなく脱力した会話が繰り広げられる。
■多分お互いに、呼び名はどうでもいい。
Decchi W
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3 Comments:
ぷぷぷ~♪ かわいい!
一瞬、色が似ていたので気付きませんでした。
このしがみついているところを、前後左右、色んな角度から観察したいです。 ぷぷぷ。
初めて「ミナミトビハゼ」を見た人が、この写真の状況を見たらビックリするでしょうね!
まさしく「あれは、何!?」ですね。(笑)
■モリゾーさん、こんにちは。
確かにトビハゼは愛らしくて人気がありますね。
夏場は腕の上をちょこちょこと歩くさまを見ることもできます。
「腕の上をちょこちょこ歩くさま」ですか!?
「腕の上」ってゆうのは、人間のですよね!?(笑)
自分の腕の上を歩かれると、ちょっとコワイし、こそばゆそう。。。(笑)
私は、じゃあ「誰かさんの腕の上をちょこちょこ歩くさま」を横でニヤニヤしながら見ることにします。
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