■降り続いた雨も止み、一日中曇りの様相を呈した今日の西表島。
■ヒナイサーラの滝の近くで、コモチシダを見かける。
■芽吹き始めた子供たちは、まだ小さいものの、久しぶりに見たせいか、ちょっと嬉しい。
■ただ、これをお客さんに見せて話そうかどうか、一瞬迷う。
■「これは、コモチシダの類ですね」
■そう言うのは簡単ではあるものの、その後が続かない。
■ただ名前を言うだけでは、聞いている方もつまらないし、基本的に名前は重要ではない。
■『何故、こういう風になるのか』がポイントなのだけれど、聞かれても上手く答える自信がない。
■しかも今日は子供もいるので、『胞子』とか難しいワードで誤魔化す?こともできない。
■そんなわけで、一瞬の考察の後、でた結論。
■『今回、コモチシダの解説はパス』
Decchi W
■ヒナイサーラの滝の近くで、コモチシダを見かける。
■芽吹き始めた子供たちは、まだ小さいものの、久しぶりに見たせいか、ちょっと嬉しい。
■ただ、これをお客さんに見せて話そうかどうか、一瞬迷う。
■「これは、コモチシダの類ですね」
■そう言うのは簡単ではあるものの、その後が続かない。
■ただ名前を言うだけでは、聞いている方もつまらないし、基本的に名前は重要ではない。
■『何故、こういう風になるのか』がポイントなのだけれど、聞かれても上手く答える自信がない。
■しかも今日は子供もいるので、『胞子』とか難しいワードで誤魔化す?こともできない。
■そんなわけで、一瞬の考察の後、でた結論。
■『今回、コモチシダの解説はパス』
Decchi W
6 Comments:
かわいーですね!
子持ちシダ!
はじめてみました。
感動です。
■mayaさん、こんにちは。
そうですか、感動ですか。
じゃあ、やっぱり見せるだけでも、
教えてあげるほうがいいわけですね。
今、コモチシダまめ知識を取得中です。
うん、うん、かわいい、かわいい!
見かけた時は、ぜひ教えて下さい。
「芽吹き始めた子供たちは、まだ小さいものの」ということは、これからもっともっと、大きく成長していくのですね!?
成長したら、どうなるのか興味があります。
■モリゾーさんこんにちは。
コモチシダは、ある程度大きくなったら、地面に落ちて、また成長を始めるそうです。
胞子ではなく、親を苗床にするのは、胞子で育つのに比べて、成長速度が速い、ということなど、があげられます。
また、下に落ちることで、胞子のように広範囲に飛び散るのではなく、一箇所に群落をつくりやすくなる、とか。
とりあえず知識を集めてみただけで、正直、自分でもよくわかっていません。
こんにちは。
mayaです。
子持ちシダは西表島のいたるところで見ることができるのですか?
それともジャングルの奥深く、秘境に生息しているのでしょうか?
いつの日にか西表島へいった時には、見てみたいなぁ~。
mayaさん、こんにちは。
『いたるところ』とまではいかないですが、そんなに奥地に行かなくても見られます。
ちなみにこの写真は、西表島の観光名所の一つ、ヒナイサーラの滝壷付近で撮ったものです。
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