■ほぼ一日中雨が降り続いた西表島。
■ヒラヒラと舞うチョウたちも、ナリをひそめて、一息ついている様子がうかがえる。
■写真はシロオビアゲハ。
■そういえば、このチョウも、ツアー参加者に名前を質問されて、あとで調べた記憶がある。
■その頃、名前を探し出すのに、やけに苦労して何日もかかったことも覚えている。
■結構見たまんまの覚えやすい名前で、ついでに名前以外の特徴なんかも調べてみたり、万全の解説体勢を整えたのも、このシロオビアゲハが最初だった気がする。
■そしてその後数年間、このシロオビアゲハの名前を聞かれたためしがない。
Decchi W
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4 Comments:
先日の西表調査の時に、サンゴ娘達が同時に滞在していたのですが、その一人に、「あ、あの声なんですか?」と質問されて、答えられなかったら物足りなそうな顔をされて、とても悲しい気分になりました。アイフィンガーガエルの声ならわかるのにー!って。でも、今そこにある疑問に答えが用意されないと、やっぱ、駄目ですよね・・・
で、そのあと調べてみたのですが、鳥の声って、みんな勝手に自分の感じ方で表現しているから、全くわからないという・・・。現地で、知っている人に聞かないと駄目ですね。
SMOさん、こんにちは。
確かに鳥の鳴き声は、表現方法が多彩ですよね。
私は、アカショウビンの鳴き声を『コッカルー』と表した人はどうかと思います。
それにしても、『サンゴ娘』って何者ですか?
ミスコンのミスサンゴとか?!
『コッカルー』・・・そうともとれる・・・。そういえば、夜に「ぽん・ぽん・ぽん」鳴いているのは何ですか??
サンゴ娘はR大のサンゴの研究をしている学生さん達です。多分まだ滞在中のはず。飲みではまず島酒から入り、しかも水は断じて入れないという男気溢れる(でも見た目はかわいい)娘達です。
SMOさん、こんにちは。
ぽん、ぽん、ぽん、、、ですか。
アオバズクとかの類は、ホウ、ホウ、ホウ、ホウと鳴いたりしますが、、、。
やっぱり文字だと伝えるのが難しいですね。
SMOさんのコメントで、サンゴ娘さんたちにフォローを入れているさまが面白かったです。
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