Sunday, June 10, 2007



■日本赤十字社が開催している水上安全法救助員養成講座を受講して色々なことを考える事ができた。必要な知識を学び、技術の習得のため練習をしたが、自分にとっては受講することや資格を持つことが最終目標ではないと気付いた。


■今回、自分が学んだことは種まきと一緒だと思う。蒔いた種を放って置けば芽は出ない。芽を出し花を咲かせるには水をやり、手入れをする必要がある。つまりはここからがスタートで、更なる高みを目指していく事が大切だ。


■学んだことを生かすためには継続的に練習が必要だろう。また、これを1つの事として捉えるのではなく、常に自分の環境に照らし合わせて思考錯誤していくことが自分自身の力になるだろう。


■今回得ることのできた経験や努力によって自分の力を信じられるようになる。結果は信じるのみ、まずは自分のやれることをしっかりと見定めて、それに向かって進んでいけば自ずと結果はついてくるものと、今を駆け抜けたい。

■2007.6.10 國見

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