■今日の西表島は、強い雨が降っては止み、降っては止み、、、。
■そんな繰り返しかと思いきや、戻るころには、青空と日差しが見え始めたりもする。
■予測がつけにくい、梅雨の空模様。
■予報は雨でも、ツアースタート時には、まだ降っていないことは良くある。
■「雨が降らなくてよかったです」
と、笑顔で話すお客さんの後ろにせまる、あからさまな雨雲の塊。
■「えぇ、まぁ、そぉなんですが、、、雨が降ることを前提に行きましょう」
もちろん数分後にはザーザーと降る雨。
■「雲の切れ間が見えるので、しばらくすれば止むでしょう」
ネガティブになりがちな雨を、極力ポジティブに考えて欲しいと、なんとかその糸口を探す。
■「雨のジャングルは雰囲気がでますよね」
■「天気のことですから、旅行計画は難しいですよね」
■「こういう日に、ハコガメやアナジャコに会ったことがあるんですよ」
■「基本的には、全身濡れてしまいますから」
■「冬と違って、濡れても寒くないからいいですよね」
■振り返ってみると、言い訳がましい内容ばかり。
■今後は、もっと気の利いた一言を考えておきたい。
Decchi W
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2 Comments:
笑顔の後ろの雨雲・・・(笑)
言い訳がましいだなんて、とんでもございません。
どれもこれも、元気づけられる、いいコメントではありませんか!
一度、雨降りの中、カヤックを漕いでみたいなぁ~。
■モリゾーさん、こんにちは。
雨の中のカヤックも、悪くはないとは思うのですが、そう思えるのは、基本的に気持ちに余裕のあるときだけみたいです。
天気を操作できるまではいかなくとも、せめて確実にその日の状況が把握できるまでになりたいものです。
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