■西表島は曇りと雨が繰り返される一日。
■明け方まで、大雨と雷が鳴り、ヒナイサーラの滝は尋常じゃない水量で、滝壺を埋め尽くす。
■通常座って休むような場所には、強烈な水しぶきが降りかかり、木々は水に埋もれている。
■立っているだけで、びしょ濡れになってしまう。
■私は普段、「びしょ濡れ」という言葉を使う。
■「ずぶ濡れ」という言い方もあるのだけれど、先にでてくる言葉は、「びしょ濡れ」が多い。
■何が違うのか調べてみると、「びしょ濡れ」の意味は、「からだじゅうがびっしょり濡れること」らしい。
■そして「ずぶ濡れ」の意味は「びしょびしょに濡れること」らしい。
■あんまり使い分けを気にする必要はないらしい。
■久しぶりの雷を味わった『沖縄ブログ集』
3 Comments:
私の感覚では、「びしょ濡れ」より「ずぶ濡れ」の方が濡れ度合いが激しい感じがします。
「びしょ濡れ」は「ビショッと水がかかって濡れた」イメージで、
「ずぶ濡れ」は「ズブ~っと水の中に落ちて濡れちゃった」イメージです。
ただの擬声語の感じだけですが。(笑)
「ずぶ濡れ」の意味が「びしょびしょに濡れること」ということなら「びしょ」が2回なので「びしょ濡れ」より濡れているってことかもしれませんね。(なんだか書いていて、訳分からなくなってきた・・・)
すいません、上のコメント「擬声語」じゃなくて「擬態語」でしたね。(「擬態語」?ですよね?)
モリゾーさん、こんにちは。
確かにイメージとしては、「ずぶ濡れ」の方が濡れてしまった感が強い気がしますね。
余談ですが「ずぶ濡れ」の意味の欄に、「ぐしょ濡れ」とも記載されていたのですが、「ぐしょ濡れ」の意味は載っていませんでした。
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