Sunday, February 26, 2006


■西表島は曇りと雨が繰り返される一日。

■明け方まで、大雨と雷が鳴り、ヒナイサーラの滝は尋常じゃない水量で、滝壺を埋め尽くす。

■通常座って休むような場所には、強烈な水しぶきが降りかかり、木々は水に埋もれている。

■立っているだけで、びしょ濡れになってしまう。

■私は普段、「びしょ濡れ」という言葉を使う。

■「ずぶ濡れ」という言い方もあるのだけれど、先にでてくる言葉は、「びしょ濡れ」が多い。

■何が違うのか調べてみると、「びしょ濡れ」の意味は、「からだじゅうがびっしょり濡れること」らしい。

■そして「ずぶ濡れ」の意味は「びしょびしょに濡れること」らしい。

■あんまり使い分けを気にする必要はないらしい。

久しぶりの雷を味わった『沖縄ブログ集』

3 Comments:

Anonymous Anonymous said...

私の感覚では、「びしょ濡れ」より「ずぶ濡れ」の方が濡れ度合いが激しい感じがします。

「びしょ濡れ」は「ビショッと水がかかって濡れた」イメージで、
「ずぶ濡れ」は「ズブ~っと水の中に落ちて濡れちゃった」イメージです。

ただの擬声語の感じだけですが。(笑)

「ずぶ濡れ」の意味が「びしょびしょに濡れること」ということなら「びしょ」が2回なので「びしょ濡れ」より濡れているってことかもしれませんね。(なんだか書いていて、訳分からなくなってきた・・・)

2/26/2006 07:48:00 AM  
Anonymous Anonymous said...

すいません、上のコメント「擬声語」じゃなくて「擬態語」でしたね。(「擬態語」?ですよね?)

2/26/2006 07:51:00 AM  
Blogger lbkayak said...

モリゾーさん、こんにちは。
確かにイメージとしては、「ずぶ濡れ」の方が濡れてしまった感が強い気がしますね。

余談ですが「ずぶ濡れ」の意味の欄に、「ぐしょ濡れ」とも記載されていたのですが、「ぐしょ濡れ」の意味は載っていませんでした。

2/26/2006 06:39:00 PM  

Post a Comment

<< Home