Thursday, February 23, 2006


■霧雨が降る西表島。

■亜熱帯のこの島は、冬も曇りや雨が多い。

■見上げたヤシの木は、葉っぱがほとんどなく、雨よけには役に立ちそうにない。

■私の理想のヤシは、葉っぱがたくさんあって、木陰ができ、ゆるやかな風にそよそよと葉が揺れているもの。

■その下で昼寝をするのが好きだったっけ。

■ヤシの実が落下してくることも考えず、大蛇やサソリのいた場所に、一人のんきに寝ていたのだから幸せ者だったと思う。

■知らないでやったことは、凄いことでもなんでもないのだけれど、知っている第3者にすれば、凄いこととして写ってしまう。

■恐れ多くて、多くは語れないにしても、無知とは幸せなことかも知れない。

Decchi W

知って楽しい『沖縄ブログ集』

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