■西表島は嬉しい晴れの一日。
■近くの垣根には、ブーゲンビリアの花々が咲き、チョウが舞っている。
■写真のチョウはスジグロカバマダラとかいう名前だったと思う。
■オレンジと黒のラインが鮮やかで、西表島では結構目に付くチョウの一つ。
■よく名前を聞かれるのだけれども、あまり可愛らしい名前ではない上に、長くて覚えにくい。
■教えるときも、聞き手の期待のまなざしに、一瞬ためらいを感じる。
■特に最初の『スジグロ』という時点で、語感が悪い。
■そして、後に続く『カバマダラ』も負けていない。
■チョウにしてみれば、勝手にそんな名前をつけられて、さぞ迷惑に感じているかもしれない。
■俗称とかがあれば、そっちで呼ぶこともできるのだけれども、あいにくと、そんなものもなく。
■『マダラチョウ科』という分類もまた、哀愁を誘う。
Decchi W
■今日はきっと青空の写真がたくさんの『沖縄ブログ集』
2 Comments:
ホントに。。。覚えにくそうな名前ですね。
無数にある「植物」「虫」「動物」の名前を覚えるのはタイヘンでしょうね。
しかもお客様に質問されたら、間違ったことは言えないし。。。
モリゾーさん、こんにちは。
私は名前を覚えるのは得意ではないので、基本的にはあまり覚えていません。
モノの本質は名前ではありません、と誤魔化すことがよくあります。
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