Saturday, February 25, 2006


■西表島は嬉しい晴れの一日。

■近くの垣根には、ブーゲンビリアの花々が咲き、チョウが舞っている。

■写真のチョウはスジグロカバマダラとかいう名前だったと思う。

■オレンジと黒のラインが鮮やかで、西表島では結構目に付くチョウの一つ。

■よく名前を聞かれるのだけれども、あまり可愛らしい名前ではない上に、長くて覚えにくい。

■教えるときも、聞き手の期待のまなざしに、一瞬ためらいを感じる。

■特に最初の『スジグロ』という時点で、語感が悪い。

■そして、後に続く『カバマダラ』も負けていない。

■チョウにしてみれば、勝手にそんな名前をつけられて、さぞ迷惑に感じているかもしれない。

■俗称とかがあれば、そっちで呼ぶこともできるのだけれども、あいにくと、そんなものもなく。

■『マダラチョウ科』という分類もまた、哀愁を誘う。

Decchi W

今日はきっと青空の写真がたくさんの『沖縄ブログ集』

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

ホントに。。。覚えにくそうな名前ですね。

無数にある「植物」「虫」「動物」の名前を覚えるのはタイヘンでしょうね。

しかもお客様に質問されたら、間違ったことは言えないし。。。

2/26/2006 08:02:00 AM  
Blogger lbkayak said...

モリゾーさん、こんにちは。
私は名前を覚えるのは得意ではないので、基本的にはあまり覚えていません。

モノの本質は名前ではありません、と誤魔化すことがよくあります。

2/26/2006 06:42:00 PM  

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