Thursday, March 09, 2006


■夕方以降は、やや風の強い西表島。

■結構強めの日差しが降り注ぐ。

■カヤックで水の上を漕いでいると、遠くの人まで声が届かないことがよくある。

■風の強い日などは特にその傾向が強い。

■「何処へ向かえばいいですか?」
「まっすぐ行くと、川の入り口があるので、そこへ向かいます」
「はい?ハマへ行くんですか?」
「川です!カワ!」
「えー?カバ?!」

■私のカツゼツが悪いのだろうか・・・。

■正確に聞き取ることが出来た友達が、さらに伝えようと声を張り上げている。

■「川だってー!カ・ワ!リバー!」
「リ?なにー!?」
「リバー!リバー!カワ!ドナウ川!」

■何故ヨーロッパの国際河川が登場したのかは不明だけれども、伝えようという意気込みは伝わってくる。

■既に諦めていた私は、行ったこともないドナウの流れに身をまかせつつ、異国の情景に想いを馳せる。

■ドイツ、オーストリア、スロバキア、ハンガリー、クロアチア、セルビアモンテネグロ、ルーマニア、、、忘れた。

Decchi W

地理の授業は嫌いでした・・・『沖縄ブログ集』

1 Comments:

Blogger lbkayak said...

SMOさん、こんにちは。
言われてみれば、そぉですね。
自分の中で、ドナウ川に対する記憶があまりにも小さかったもので。
まぁ、”たまがわ”がくるとは思わなかったですが・・・。

3/14/2006 03:58:00 AM  

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