Monday, June 12, 2006


■久しぶりに雨が上がった西表島。

■空は晴天とはいかないまでも、雨が上がってチラホラと青空が見えている。

■風が無いので蒸し暑いことこの上ない。

■草むらを歩くと、ここぞとばかりにバッタやイナゴが飛び回っている。

■中には手の平ぐらいの大きなバッタもいる。

■子供の頃は、近くの空き地で虫取りをよくやったもの。

■基本的に大きいバッタはみんなトノサマバッタと呼んでいた。

■本当のトノサマバッタは、写真のようなものではなく、イナゴに近い形状で、茶色っぽい羽で、まぁ、詳しいことはよくわからない。

■今も昔も、子供の頃から名前はどうでもよかったらしい。

■虫に『殿様』の名称をつけた人は、多分『殿様』をあんまり敬っていなかったのだと思う。

■ともあれ、おかげで今となっては、人からカエルやバッタになった『殿様』が、子供たちとたわむれる微笑ましい光景が楽しめる。

Decchi W

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