Friday, June 16, 2006


■強い日差しの西表島。

■なにもしていなくても、数分で汗が吹き出してくる湿気。

■道端の無人販売所に、垂涎の一品、マンゴーが並んでいるのをみかける。

■色ツヤも大きさも申し分ないものが、立ち並んでいる。

■これだけのシロモノは、やっぱり値がはる。

■日本の標準価格に比べると、随分安いようだけれど、過去に1日平均10個近くのマンゴーをむさぼり喰っていた私にとっては、中々手がでない一品ではある。

■(あぁ、食べたぃ・・・)

■舌の記憶がマンゴーの味を呼び起こし、唾液が止まらない。

■さんさんと降り注ぐ日差しの下、頭の中をマンゴーがぐるぐる回る。

■約5分後、流れる汗に、妄想の世界から現実に引き戻され、ゆっくりと歩き出す。

■おそらく梅雨が明けると、また一気にたくさんのフルーツが出てくることが予想される。

■今年もまた、マンゴーの前で立ち尽くす夏がやってくる。

Decchi W

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

すげー熟れ熟れ!!
カオニャオマムアンにして食いてえ!!

6/23/2006 06:28:00 AM  
Blogger lbkayak said...

■SMOさん、こんにちは。
私はカオニャオ自体あんまり食べて
いなかったので、カオニャオマンムアンの
味がいまいち思い出せないのですが、純粋に
もち米もマンゴーも食べたいです。

6/23/2006 04:56:00 PM  

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