Wednesday, January 31, 2007


■マイナスイオンがたくさん出ています。
■ツアーで滝を案内しに行く私は、マイナスイオンをたくさん浴びています。
■ですので、ストレスなんてほとんど感じない?のでしょうか。
■体に良いと言われてみれば、そうなのでしょうけれど毎日のように行くのであまり実感がありません。
■しかし、滝に辿り着くと今まで体を動かしていた疲れがとれる様な、不思議な感覚になります。
■実際、ツアースタート時の気持ちにリセットされたような感じと言ったらわかりやすいかもしれません。
■霧のような水蒸気のような冷たい空気が、体を包むように通り抜ける感じは水の中に入っているような感じです。
■ですから、Decchi AK はシャワーを浴びません!
Decchi AK
■ウソです、しっかりシャワーを浴びてパソコンに向っています。

Tuesday, January 30, 2007

■毎日ご愛読くださいます皆様、ありがとうございます。

■突然ですがこの度、西表島(イリオモテジマ)ブログの移転を致します。

■移転先につきましては、当社で利用していますメールマガジン配信サービス(まぐまぐ)になります。

■こちらのほうで、メールマガジン配信とブログ形式の表示を同時に行いますので是非とも引き続きご愛読お願いいたします。

■移転先のURLはこちらになります。

■西表島生活日記:http://blog.mag2.com/m/log/0000222985/

■こちらの西表島ブログは、2007年1月まで更新いたしますので御了承下さい。

Decchi AK & Kn

■島での生活が、もう直ぐ半年になりますDecchi AKです。
■全く実感がありません。
■時が止まっていると言ったら全く成長が無く感じますが、時の流れを感じる指針が日々のツアーで感じる自然の変化のみですから、そう感じるのかもしれません。
■沖縄旅行を長くとるお客さんからは、よくこういう言葉を耳にします。
■「日にちを忘れ、曜日を忘れ、時間を忘れ、時計を忘れる。」
■そんな感じが私にはよくわかります。
■自慢でも理屈でも何でもないのですが、私はここ半年時計をはずした事がほとんどありません。
■寝る時も、シャワーの時もはずしません。
■はずしたら絶対どこかで無くす、そんな気がします。
■この島に来ると、何もせずとも沖縄時間に変わりますので時計は忘れずに。
Decchi AK
■ここに来ても腹時計の時差はほとんどありません。

Sunday, January 28, 2007


■キラキラ光る砂浜に、透明に近い青色の海、実に沖縄らしい風景が広がる月が浜からの展望です。

■この月が浜、改めトゥドゥマリの浜と昔から呼ばれる名の場所です。

■月が浜に行きたい方は、月が浜の看板を探しても見つかりません。

■西表島にも、正式な名前を簡易的な名前で呼んだり、意味合いは同じでも全く違うような名前の場所がたくさんあります。

■月が浜にしかり、マリウド(マリュドゥ)、カンピラ(カンピレー)といった有名な場所も名前が少し変わっていたりします。

■地理的な正式な名所を看板に示すため、こういった簡易的な地理名を私はあまり良くは感じません。

■沖縄の地名は、カタカナに小さな母音が入ったりしてかなり覚えずらく、間違ったまま覚え続けてしまうこともあるくらいです(私)。

■ですが、土地の言葉を覚えてみるのも観光という意味で大切だと思います。

■思い出話を語る時、間違った言葉で相手に伝えてしまっては勿体無いでしょうから。

■ガイドもしかり、間違ったことを決して言わないように努力している次第です(汗)。

■月が浜の近くには、神様がいらっしゃる場所の名前のついたリゾート施設があります。

■今でも色々としこりが残っていることもありますが、後ろに広がる綺麗な海が残っていてくれれば、私は島の行く末は安心できると想います。

■少し偉そうなことを言ってすみません。

Decchi AK

■ちなみに、月が浜はサンセットビーチ、ウミガメの産卵、鳴き砂で有名です。

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Saturday, January 27, 2007

■ここのところ風の寒い日が続いています。気温もいくらか低くなり、冬を感じます。今年も早いもので早1ヵ月が過ぎて、季節では冬も折り返し地点です。

色々と考えていますが、これからは暖かくなり、冬も終わり春を迎える。心にも春が来るように実践あるのみです。

心模様を季節に見立てると動きやすいように感じます。他力本願ではないですが、季節の移ろいや天気の変わり目などに合わせて、自分なりの心のリフレッシュを図っています。

■身近に大自然を感じて生活していても、悩み塞ぎこむ事もあります。内地で暮らしていた頃は、どれだけ心を削りながら暮らしていたのでしょうか?

冷たい風が吹く中、行ったことのない海辺をあるいてみました。周りを見渡すと自分の足跡しか砂浜に残っていないことに気付き、ちょっと寂しくなりました

帰路、道路沿いの赤い花が風に揺られているのに気がつき、車を止めて少しの間眺めていると、気持ちが少し明るくなりました。住宅地に近づきハイビスカスが元気いっぱいに咲いているのを見て、また車を止めました。今日は色々な花に元気を分けてもらいました。

Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』
■ここのところ風の寒い日が続いています。気温もいくらか低くなり、冬を感じます。今年も早いもので早1ヵ月が過ぎて、季節では冬も折り返し地点です。

色々と考えていますが、これからは暖かくなり、冬も終わり春を迎える。心にも春が来るように実践あるのみです。

心模様を季節に見立てると動きやすいように感じます。他力本願ではないですが、季節の移ろいや天気の変わり目などに合わせて、自分なりの心のリフレッシュを図っています。

■身近に大自然を感じて生活していても、悩み塞ぎこむ事もあります。内地で暮らしていた頃は、どれだけ心を削りながら暮らしていたのでしょうか?

冷たい風が吹く中、行ったことのない海辺をあるいてみました。周りを見渡すと自分の足跡しか砂浜に残っていないことに気付き、ちょっと寂しくなりました

帰路、道路沿いの赤い花が風に揺られているのに気がつき、車を止めて少しの間眺めていると、気持ちが少し明るくなりました。住宅地に近づきハイビスカスが元気いっぱいに咲いているのを見て、また車を止めました。今日は色々な花に元気を分けてもらいました。

Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Friday, January 26, 2007


■カヤックを漕ぎ進んでいると、不意に無風になるときがあり、目の前の景色が、干潟一面に鏡のように映ります。

カヤックの引き波だけが水面を揺らし、水鏡に入り込んだ世界を滑るように抜け出して行きます。

夢のようなひと時を終え、現実世界に戻らなければならない寂しさはありますが、その後は海に出て、沖から入り込んでくる波を越えて、やっとゴールにたどり着きます。

■誰しも波風たたない人生を過ごせる訳ではありませんし、余裕ができたら歩みを止めて、少しだけ自分の通った道を振り返ってみます。

島の冬は天候があまり良くありませんがが、たまには晴れ間も顔を出します。そんな時ちょっとだけこの島に来てからの自分を思い出します。

今日はあいにくの雨。こんな日は余計な事ばかり考えてしまい、なかなか仕事が手につきません。きっと神様があんまり気張りすぎて根尽きるなよ、と私を気遣っているのだと。都合よく解釈しておきます。

Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』
■今日は快晴で、風が気持ちよく吹いていました。

■波打ち際では、浮玉が波に押されては引き、

■まるで子供の波遊びのように動いていました。

■いつもの海岸でいつものように散策をしている。

■自分が西表島に移り住んだ当初、

■違和感を感じてた事を思い出しました。

■穏やかな風に吹かれながら、

■この島と自分に運命が宿っていたんだ、

■想った暖かい陽射しの降る1日でした。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Thursday, January 25, 2007


■ほんの一時、夕日が顔をだしました。

■快晴とは言えませんが、

■穏やかな潮風の匂いがしました。

■これから潮が満ちていきます。

■乾いた干潟を走り抜け、

■マングローブの緩流を押し戻します。

■干潟の世界を海中に閉じ込めたら、

■またじっくりと時間をかけて去っていきます。

■満潮と干潮2つの顔を持つ島。

■干潟の生物はいつも慌しく、

■せっせと生きているような気がします。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Wednesday, January 24, 2007

■毎日ご愛読くださいます皆様、ありがとうございます。

■突然ですがこの度、西表島(イリオモテジマ)ブログの移転を致します。

■移転先につきましては、当社で利用していますメールマガジン配信サービス(まぐまぐ)になります。

■こちらのほうで、メールマガジン配信とブログ形式の表示を同時に行いますので是非とも引き続きご愛読お願いいたします。

■移転先のURLはこちらになります。

■西表島生活日記:http://blog.mag2.com/m/log/0000222985/

■こちらの西表島ブログは、2007年1月まで更新いたしますので御了承下さい。

Decchi AK & Kn
■西表島の冬は田植えの時期でもあります。

■冬に田植え。季節に違和感を覚えます。

■ここは沖縄、今が新緑の時期。

■山々が色鮮やかに若芽を産み出しています。

■とても日本的な田園風景と亜熱帯植物が混生する島。

■ノスタルジックな風景に心和み、ジャングルに心が弾む。

■この島は一言では表現するのが難しいです。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Monday, January 22, 2007

■雲に跳ね返り、空に甲高くこだまする「ピーッ」と鳴く声。

■ここは自分の領域だと言わんばかりの鳴き声。

■威嚇にも必死の抵抗にも聞こえます。

■希少動物の最後の楽園に響くもの悲しい声。

■同じ場所に生活する侵略者の私達。

■せめてこの鳴き声がいつまでも聞こえるように、

■境界線を守りながら暮らしていこうと思います。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Sunday, January 21, 2007

■沖縄の朝は陽が昇るのが遅いです。

■朝起きる時間ではまだ薄暗く足元も見えません。

■おまけに曇っていては気分の落ち込みがちです。

■そんな時の解消法は道の垣根になっている。

■色彩豊かなハイビスカスを見ます。

■少しだけ爽快な朝になります。

■今が新緑の西表島はこれから冬を越え、

■花咲き誇る春を迎えます。

■いつか花咲く陽射しの暖かい丘の上で、

■ひとり空を眺めながら眠りたいと思います。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』
■今日の西表島はあいにくの曇り空、北よりの風が吹く典型的な冬空が広がっています。

■空を眺めると一面真っ白に見える中、サーっという雨音が森から聞こえてくる、にわか雨が降っています。

■こんな天気の中、事務所の窓から外を見つめる1日です。

■天気よければ、外に出て西表島散策や農家のお手伝いをしながら過ごすのですが、今日はパソコンでお仕事です。

■パソコンから目を離し背伸びをすると、事務所の向かいの山からカンムリワシが雨宿りをしていました。

■ピーっという鳴き声が聞こえていたのですが、何処にいるのだろうと思っていたところ、見つけられたのは幸運でした。

■神様からの良い知らせを伝えに来てくれたのかと思い、事務所の中で少し話題になりました。

■カンムリワシを見つけてから気持ちが少し明るくなったような気がして、嬉しかったです。

■自然からの使いに、もっとこっちへおいでと手招きされる1日でした。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Saturday, January 20, 2007


■道なき道を突き進む、そこになにがあるかはお楽しみ。

■何も無いのかもしれない、人によっては何かを見つける事ができるのかもしれない。

■安らかな一休み、轟々とした瀬、足を未開の地に踏みいえれる興奮。

■何かを得るために行くのではなく、過程がとても大切です。

■ことさらツアーと言う人生では、結果を求め最終目標を作ってしまいます。

■達成して得られるものより、道中の道草の方が私はずっと素敵に思えます。

■結果を望むだけでは、行き道を忘れてしまいませんか。

■行きも帰りも人の心次第で違う道に見えます。

■それが”旅”ではないでしょうか。

■さすれば見えるのが人生、一興となりましょう。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Friday, January 19, 2007


■浜辺には色々な物が漂着します。

■貝殻、サンゴンの欠片、人工物、植物の種(島でよく見ます)。

■島にちょっと渡って来る渡り鳥もいれば、島に居つき留鳥となる鳥もいます。

■私も島に流れ着いて芽を出した生命になるのかもしれません。

■幸運にも、今まで枯れずに澄んだのは島の土が良いのでしょうか。

■赤い土で葉物の野菜は育ちませんが、ゴーヤやマンゴーは青々としています。

■ジャングルもありますし、砂浜にだって根を張るグンバイヒルガオの姿が見られます。


■植物の都会、西表島。

■私達がアスファルトの隙間に芽を出す植物なのかもしれませんね。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Thursday, January 18, 2007


■お団子が大好きです。

■西表島には、無人販売所がいたるところにあります。

■ほとんどが個人のお店になり、持ち主が各々の商品を並べます。

■信頼によって成り立つこの商売、島人らしくてとても暖かいです。

■夏場にはパイナップルやドラゴンフルーツ、マンゴーなどが置かれているものです。

■冬場になりまして、品揃えが少し寂しくなったと感じていた中、ついつい手が伸びてしまいました。

■名称不明ですが、食べたところ紅イモ団子と言う感じです。

■控えめな甘さに、とても軟らかくてモチモチしている感じがとても美味しく感じました。

■お金をしっかり缶からに入れて、ご馳走様でした。

Decchi AK

■ちなみにお団子の下に敷かれている葉は、ゲットウの葉です。

■いい香りがお団子を包みます。

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Wednesday, January 17, 2007


■人にとって葉の緑を見て目を惹かれることは、そんなにないかもしれません。

■人にとって花は珍しく華やかに見えるもので、心惹かれるものです。

■葉の緑の中に花が咲いていると、目を惹かれその周りにある緑は無意識で見るような風景に変わります。

■たくさんの緑に対して少しの赤、人は目立つものに魅かれてしまうものかもしれません。

■幼い頃、祖母にアジサイのたくさん咲いている所に連れて行ってくれた記憶があります。

■自分の周りを取り囲むかのような花々を見て、少し自分が色褪せているように感じました。

■しかし、森林浴という言葉があるように緑は、人の心落ち着かせ自然と一体になったような感覚を与えてくれます。

■そう考えると、不思議と緑の葉ほうが人の感覚に近いような気がしますが、華のある人も人間社会にとって必要なものです。

■多くの人が緑の葉であるように、私も緑の葉です。

■深き森の中を、自分という一枚の葉を見つけてくれたことに感謝したいです。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Tuesday, January 16, 2007


■私は、船が好きです。

■青い海の上に浮く様を見ると、心がジーンときます。

■人の心によって船は、出会いの場や分かれの場としての印象が違ってきます。

■昔の私にとっては、分かれの場、調査の場でありました。

■大学時代、親友が海外研修航海へと出かけるのをカヤックで見送りをした経験からくる、分かれの場と言うイメージ。

■外洋での調査研究を目的とした航海のイメージ。

■出会いの場でのイメージがあるとしたら、港に入ってくる客船を見に行った時のイメージがあります。

■ですから、遠くの船を見かけると少し寂しい思いが込み上げてきます。

■今の私にとっては、お客さんを迎える場、ツアー終了時にお送りする場のイメージが大きいです。

■出会いと別れがたった1日で起こる場所、期待と寂しさが旅の思い出を彩ります。

■そう想っていただけたら光栄です。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Monday, January 15, 2007


■あなたは、晴れ男・女?雨男・女?どちらでしょうか。

■そんなに、白黒はっきり分かれるものではありませんが、人それぞれ心の中にはどちらかのお心をお持ちでしょう。

■私は、どちらかと言うと雨男でしょう。

■なんとなく、心の大きな変化がある時は、大抵天気はぐずついているようです。

■しかし、実際の所何の根拠もなにようなことですが、日頃の行いが良い・悪いと考えてしまいます。

■西表島の自然は、晴れ時々曇り所により雨みたいな感じで、コロコロと天気が変わる事があります。

■一日中同じ様な天気の日もありますが、そういった日のほうが珍しく感じます。

■そうした中、自分は雨男と決め付けるのは少し難儀だと気付きました。

■私の心の天気も非常に変わり安いので、亜熱帯の天気に合うのかもしれません。

■これからは、亜熱帯天気男と言います。

Decchi AK

■少しくだらなくてすみません。

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Sunday, January 14, 2007

■海岸のゴミ調査に参加してきました。

■清掃活動1時間弱、

■目で見える範囲でこれだけのゴミが・・・

■唯一の救いは海外からのゴミが多い事。

■だからといって、西表島流れ着いたゴミを、

■放っておいてはいけない。

■地道に活動されている人がいる、

■自分ももう少し真剣にこの問題を学ぼう。

■強風の中、皆さんお疲れ様でした。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Saturday, January 13, 2007

■ツアーの帰り、虹がでました。

■太陽と雨の贈り物。

■この島を去る旅人を見送るのか、

■本当に西表島は自然そのものが、

■ドラマティックに演出しているような気がします。

■大事にしてくれてありがとう。とか、

■また来てくれるのを待ってるよ。とか、

■自然が人間にメッセージを送っているようです。

■Decchi Kn


おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Friday, January 12, 2007

■もうすぐ漆黒の闇に染まる西表島の道路

■怖くもあるが、気持ちよさもある。

■何も見えなくなるまで、あとどれくらいか、

■それまでに目的地まで辿りつけるか。

■暗い世界の中、うっすらと見える、

■ピンクのハイビスカスや、

■遠くの牛の鳴き声。

■そこにある生命を感じながら歩く。

■あと少し暗くなれば月や星が輝く。

■その頃には歩くのもやめて夜空を観察してるでしょう。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Thursday, January 11, 2007

■今日は、本当に暖かい1日でした。

■半袖1枚で日中を歩き回れることに、改めて西表島は亜熱帯の気候なんだと感じました。

■しかし、久しぶりの暑さについて行けず、身体がびっくりしてしまいました。

■浜辺を知らないワンコと一緒に走ると、数十メートルでへばってしまい、若さにかまけている自分にガッカリしました。

■心臓のドキドキを抑えつつ浜辺に横になり、シャッターを間違って切ってしまいました。

■「ああ、沖縄だな~」という日に、気持ちが緩やかになりました。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Wednesday, January 10, 2007


■年が明けてから早1週間。冬も一休み。

■暖かい日が続いています。

■しかし、さすがに水温は低くなりました。

■腰まで浸かると芯まで冷えます。

■西表島も冬模様。

■やはりこの島にも四季はあります。

■漠然と体で季節の移ろいを感じています。

■1日を感じ、四季を感じる。

■自然に身をおいているからこそ、

■感じられるのだと、思います。

■熱帯雨林の四季、言葉でうまく表現できるようになるまで、

■しばし、時間の猶予を・・・

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Tuesday, January 09, 2007

■夕焼けが綺麗ないい1日でした。

■久々の晴天、穏やかな天候。

■心地よい疲労感にひたっています。

どこの空も夕日は綺麗ですよね。

■ノスタルジックさを感じながら、落陽に物思いにふける。

■ちょっと大人ぶりましたが、

■そろそろそんな年齢かと、気付いてしまいました。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Monday, January 08, 2007


■ピンクのハイビスカスが南国をイメージさせます。

■西表島は様々な色にあふれる島ですが、

■緑があるからこその鮮やかさではないでしょうか。

■遠くを眺めると緑色のグラデーションが、

■どこまでも続き、目に飛び込んできます。

■この島ではありきたりの光景ですが、

■本当に自然の美しさを感じます。

■このありきたりを作った島人の感性に、

■心が豊かに残る島だと思いました。

■Decchi Kn

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Sunday, January 07, 2007

■今日の西表島は、とても寒く感じました。

■最低気温が14℃、最高気温が18℃と暖かさに慣れている身体には少し堪えます。

■でも、ツアーに参加いただく方々はとても元気です。

■私は、アウターの下に2枚着込んでブルブルでしたが、お客さんはアウターの下に1枚・・・。

■「寒くないですか」と、ツアー中何度も声を掛けますが、寒くないですよと答えが返ってきます。

■寒いです、と答えが返ってきても暖かいお茶を出すことや、ツアー時間や水に濡れないように配慮するくらいしかできない私ですが、お客さんは本当に寒くないようです。

■私以上にツアーに対する熱意が高いのか、はたまた西表島が暖かいと感じるのか。

■確かに沖縄ほど暖かい場所はほとんどないと思いますが、冬場の寒さは内地と比べ物になりません。

■今、内地の気候がそのままやってきてしまったら、確実に風邪をひいてしまうのでしょう。

■早く暖かくならないかなと思う反面、汗だくになる夏を少し恐れる私でした。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Saturday, January 06, 2007

■自然の不思議な所は、たくさんあります。

■アウトドア、インドアといった人の趣向に関わらず、楽しんでいただけるようなツアーでありたいと私は思っています。

■しかし、インドアの人の心の扉を開くのは難しいことです。

■西表島に来て何らかの理由でツアーに参加いただいている訳ですから、すでに開きかけている訳です。

■ですから、その扉を開けれるか開けれないかとても難しいことですが、ツアー中だけでもオープンにして欲しいものです。

■インドアが否定的とは言わないのですが、もうちょっと開け閉めできるよな蝶番をを付けていただけたらいいなあ、思っています。

■ここで感じたものを少しでも日常生活で、活きたらガイドとしては本望です。

■せっかくですから、、ドアを開けてみませんか。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Friday, January 05, 2007

■影は光がないと、引き立たないものです。

■光が眩しいほど影が物陰に引き立ち、光が弱いと闇に覆われて影の境もはっきりしません。

■写真のできも、光に左右されると言って過言でもありません。

■ですから、良い写真ははっきりとめりはりのあるものが多いものです。

■光に負けないような影があれば、なおさら良いものが撮れます。

■何が言いたいかというと、写真が上手くなりたいということです。

■人の感性や、目で見たものを如実に表現できるか。

■私には少し足りなく感じるものです。

■上の写真は、光に負けすぎてしまって眩しいだけになってしまいました。

■人の心同様、光と影のバランスが大切です。

■良い写真をとれる日は、心のバランスもとれて気持ちがいいものです。

■良い写真は前向きな心の兆し、私はそう受け取っております。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Thursday, January 04, 2007


■みなさんは、高い所は平気でしょうか。

■私は、ガイドを始めるまでだめでした。

■小さい頃のトラウマで、ヒナイサーラの滝の上のように柵も何もな所の滝を家族と一緒に見に行った事がありました。

■その時、親はすたすたと歩き、滝の上から滝壺を見ている様子足がすくんでしまい、帰ろうよと叫んでいた記憶があります。

■それ以来、夢に出るほど滝が嫌いになってしまいました。

■しかし、このコースはそれを許しません。

■ガイドが手本を見せて滝を眺めなければ、恥ずかしいことです。

■すくむ足を押さえつつ、何度も見に行っているうちに恐怖はなくなりました。

■景色を悠々と楽しめるようになり、お客さんにアピールするくらいです。

■みなさんも、明日の空を滝の上でみませんか。

Decchi AK

■少しくさいコメントですみません。

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Wednesday, January 03, 2007


■よく私は、マイペースだと言われます。

■悪い意味では自分本位、良い意味では自分のリズムがハッキリしている。

■冬のマングローブ樹林を、例えるならマイペースが合っていると思います。

■カヤックに乗りながら感じる森の静けさは、自然に溶け込むような感覚を覚えます。

■ゆっくりした時間が流れる森で、自分のペースを合わせて行く感じは癒しそのものです。

■私もいつか、自然のリズムに近いようなガイドになりたいです。

■そんな想いを感じ取れる仲良川の支流を、大好きです。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Tuesday, January 02, 2007


■ガイド木下の今年初のツアー。

■天候にも恵まれ、良いツアープランが組めました。

■先日、西表島には神社やお寺が少ないと言いました。

■ですので水の流れる神聖な場所、ヒナイサーラの滝に初詣をしてきました。

■お願い事は秘密ですが、私がここで過ごす日々によって生まれたものです。

■日々で手を合わせる機会は、ご飯をいただくときのみですから、凄く自然に想いを伝えられました。

■お願い事は、自分の決意でもありますし、願えば叶うというのも絵空事ではありません。

■今年も、良い気持ちになるような想いを伝えていきます。

Decchi AK

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』

Monday, January 01, 2007


■明けましておめでとう御座います。

■2007年もL・Bカヤックステーションを暖かく見守ってください。

■研修生である私の迎える正月は、なにか今までの正月とは一味違った新年を迎える事ができました。

■お正月休みを利用して、西表島に来ていただくお客様に良い年の兆しとなるようないいツアーにしていこうとがんばります。

■ちなみに、西表島には神社やお寺がほとんどないので初詣は難しいと思います。

■沖縄の文化では、神様は遥か海の向こうのニラカナイより来るという言い伝えがありますので。

■しかし西表島でも神聖な場所、特に滝のある所は近くに神様が居ると言われているので、ヒナイサーラの滝のツアーに参加していただく方は、密かにお願い事を用意したほうが良いのかもしれません。

■私も、自分の想いを神様にも理解をこおうと思います。

■今年も良い年でありますように。

Decchi AK

■西表島では初日の出とはいきませんでしたので、この御来光は別の日の写真です。

おーりとーり!その他の『沖縄ブログ集』